2009年2月27日金曜日

名古屋の山ちゃん飲み

先週末は名古屋飲みでした。
大学時代の友人と久しぶりに飲み。
俺の結婚式以来です。

はるばる名古屋まで鈍行で節約だがや。
お小遣い生活はつらいのです。

んで名駅の山ちゃんに集合。
俺もですが名古屋人なら手羽先は山ちゃんよりも風来坊!って人が多いと思う。
なんとなく風来坊の方がコショウ辛くて好きかな。

久々の飲み会は、TKさんの痔の話と下ネタのみで終わりました。
いつものことだが会話内容があまりにもヒドい。
最高に楽しいやつらです。

フラフラと夜の街へ飲み込まれていくおっさんたち。
やつがケツを押さえている・・・
痛むのだろうか?

夜はTKさん家にお泊りしたんですが
夜景がきれい過ぎたので、ベランダで写真とったよ。
つか、眺め良過ぎ。

この日はほろ酔いで都市伝説を読みながら寝て、
次の日は家電めぐりやらカメラ屋やら、
オタクっぽいが濃い休日を過ごさせてもらいました。

ありがとうTK。

帰りは実家に帰っていた奥さんと合流して、
東名をぶっとばして帰りました。


さて、この週末で欲しいものが増えてしまった。
それは・・・

コレ。
いったいなんでしょう?

2009年2月25日水曜日

モルディブのオマケにシンガポール(後編)

前回、前々回のつづき。

「宝石城」という異界から脱出し、ホテルに戻った二人。
体力的にも精神的にも限界を超え、そのまま爆睡。

夕方まで4時間程寝てた。

お迎えは夜の9時半にやってくる。
せっかくなので、シンガポールの街並みを散歩しようということに。
ツアー会社にもらったガイドブックを広げ、
近くのアジアン雑貨屋に行くことにした。

シャワーを浴びて着替えてお出かけ。
奥様はもはやノーメイクだ。
やる気がないのが一目でわかる。


オーチャード通りはクリスマスムード一色。
綺麗だが人混みもすごく、スムーズに進めない。信号も渡れない。
ゴミのポイ捨てには相当厳しいと聞くが、

フツーにゴミ落ちてるゾッッ!


車通りもはげしいぜ~。
ちなみにシンガポーリアンに一番人気のメーカーは「トヨタ」だそうです。
日本で買うより1.5倍~2倍以上高いらしいよ。

あれ?道に架かってるアーチの真ん中の赤いハット、
トナカイの船医さんですか?

さすがワンピース、世界的人気ですな~。
俺たッちは~ファ~ミリィ~♪


・・・よく見ると似てますが違いました。
何者でしょうか??



そして人混みに迷いながら、ショッピングセンターへ。
ゴチャゴチャしたセンター内を案内看板頼りに進む。
ようやく目当てのアジアンバリ雑貨屋についたと思ったら・・・

夕方なのに店閉まってる。

もーシンガポールめんどくさい。


すっかり心も折れた二人はホテルに戻り、
出発までの時間、テレビを見て過ごしたのです。


9時半にチャールズが迎えにきてくれて空港へ。
(チャールズにはライターを借りてたのに返すの忘れた。ごめんよチャールズ。)
チャンギ空港も広大なアミューズメント空間だが
往路で5時間過ごしているのでもう飽きた。

やっぱり自分は買い物ツアーには興味ないんだな。

こんなことならちゃんと計画たてて
自力でナイトサファリでもいけばよかった。

夜25時過ぎの飛行機で日本へ。

というわけでシンガポール、
結局良さがあんまりわからなかったぞ。

誰かシンガポールの良さを教えてくださいな。

2009年2月23日月曜日

モルディブのオマケにシンガポール(中編)

前回のつづき。

マーライオンの次に向かったのはチャイナタウン。
まずはヒンドゥー教のモスク。

神様がいっぱい。
モスクの中には裸足ではいります。
ちなみに中は写真撮影は禁止でした。

特に目を引く物もなく、あんまり興味もなく、
だらだら歩いてチャイナタウンは終了。
次に向かったのは・・・

財布とかバッグとか売ってる店。

この時、やっとこのシンガポール観光ツアーが、
提携したお店に客を送り込むシステムになってることに気づいた。
(日本の旅行代理店の人があまり勧めなかった理由がわかった)

店員もめちゃんこしつこくてマンツーマンでぴったりマーク。
目に映るモノ全てを解説してくれる。

「こちらはクロコダイル、こちらは牛革ですヨ。丈夫デスヨすばらしいデスヨ。」


イラッとする。


ぐるっとまわってすぐに出口へ。

ストレスを感じて、お店の前で一服。
もう観光自体が面倒くさく感じてきたけど
このツアーのガイドはなんとなくいい人っぽくてがんばってて、
まあ頼んだのは自分たちだし、しょーがないかとあきらめた。

お次はマウントフェーバー。
シンガポールで2番目に高い丘で(シンガポールに山はない)
セントーサ島に向かうケーブルカーの駅があります。
ここは眺めがよくて(他にくらべれば)よかった。

そして食事でレストランへ。
これまた提携の中国料理屋へ。


お店の雰囲気。(心象を加味して加工済)

なんかだだっ広い割に客いないし、
店員の態度は悪くて腹たつし、
料理は脂っこくて美味くないし、
その割に高いし、最悪。

「飲み物は先払いヨ。別料金ヨ。米ドル使えナイヨ。」


女店員の日本語にイラッとする。


グッタリして、もう観光はいいからホテルへ戻ってくれとガイドに伝えると、
「じゃあDFSはホテルで休んでから行ってネ」とチケット?をもらい、
ホテルまで送ってくれることに。

やっぱりこのガイドはいい人だと思ったら、
ホテルじゃないところで車が止まった。


目の前には「宝石城」という怪しいお店が
ギャアアアアア・・・・・


「最後にここだけ寄ってくカラネ。」

わかったよチャールズ、あと一件、ここだけがんばるよ。
と、自分を奮い立たせお店に入る。


豪華なお店で店内は一方通行。入口と出口は別らしい。


怪しすぎる。


そして出てきた店員のオバサン。
「私日本人デス。もう長くシンガポールにいるから
ほとんど日本語忘れマシタ、オホホホ」

ハイハイ、そーね。日本人ね。
愛想笑いをする気力もなく歩きだす。
壁には要潤とこの店の社長?の写真が。


要潤の満面の笑顔にイラッとする。


そのまま進んでいくと突然ショーケースの前でオバサンが機械的にしゃべり出した。
「コチラノ宝石ハ・・・デス・・・デス・・・ナノデス・・・」
宝石職人が作業をしているところでも
「コチラノ宝石職人ハ・・・デス・・・デス・・・ナノデス・・・ガガッ・・ピーピー」


もう無理。


ロボなのね?本当はロボなのね?


そして案内ロボット(オバサン)とともに宝石売り場に着く。
「サァドーゾドーゾ片ッ端カラ買イマクッテクダサイオ客サマ・・・クックックッ」
・・・周りを見ると、たくさんの店員が獲物を見る目で俺たちを見ていた。
「お茶ドーゾ・・・クククッ」なんて紙コップを渡される。


はっきり言ってもうお茶ですら疑れる。


色々話しかけてきたけど全スルー。
チャールズにもう出ると伝え、ようやく蛇の穴から脱出。
こんな商売で客がつくわけないのに。
海外旅行の一見さんだと思ってのやり方なんだな。


ひでーぜ要潤。


長くなってしまったのでつづきます。

2009年2月19日木曜日

モルディブのオマケにシンガポール(前編)

シンガポール航空を利用したモルディブハニムーン。
(CAの制服がカワユスです)
モルディブの行き帰りにシンガポールで乗り換えがあります。

シンガポールの滞在時間は、行き5時間、帰り18時間くらい。

行きはチャンギ空港で過ごすことになる。
帰りは時間が長いので、一時入国してシンガポールを満喫できるのだ。

が・・・。

モルディブ旅行に浮かれていた二人は
シンガポールについてはなんのリサーチもしなかった。
ツアー会社が市内観光をつけてくれたので
それでいーやと思っていたのだ。

それが失敗だった・・・。


朝7時頃シンガポール着。
そのまま現地のツアー会社の車に乗ってデイユースのホテルへ。

ホテルはシンガポールの中心街、オーチャード通りのパンパシフィックオーチャード。
飛行機疲れもあり、そのまま眠ってしまいたかったけど、
先に観光をし、帰って来てからのんびりしようということになった。

ツアー会社のバンに乗ってまず向かったのは・・・。


マーライオン。ベタ過ぎ。

マーライオンは世界3大がっかり名所としても有名。
名所というか、むしろ渋谷のハチ公レベルな気がする。
それでも世界各国の観光客がたくさん。
みんな記念撮影をしていて、
俺はイギリス人のおばちゃんたちに写真を撮ってくれと言われた。

イギリス人は写真を撮るとき、なんて言うのかな?

「ハイチーズ」って言うのもおかしいので、
「スリー、トゥー、ワン、スマーイル!」
と、へんな事を言いながら撮ったら予想外にウケた。

「あんたはプロカメラマンか」とか
「あたしたちはイギリスだけどあんたどこから来たの」とかやたらハイテンション。
静岡って言ったら知らないって言われたので
東京の近くだよって言っといたぜ。

どこの国でもおばちゃんパワーはスゴい。
おかげでマーライオンは楽しい思い出です。

その後近くの土産屋に寄って、
チャイナタウンに向かいました。

つづく

2009年2月17日火曜日

モリサワ fontpark 2.0

今さらながら、初めてフォントパーク2.0で遊んでみた。




フォントパーク2.0。
デザインは中村勇吾氏。
この人の作るものは、
なんかモノトーンで無機質で、
有機的な動きをする。

・・・有機的な無機質。

これがキーワードやもしれぬ。

遊んでみたらどうでしょう?
スクリーンセーバーもあります。
かっちょよいよ。

森林伐採

2月に春一番が吹いて、
25度超えの夏日?
かと思ったら
今度は真冬かっっ・・・!!

ざわ・・・
      ざわ・・・



こんなところでも森林伐採・・・。
いやこれは安全のため。

大工の友達は花粉にやられ、
杉材を扱えないんじゃないかと心配になるほど。
無花粉スギなんてものもできたらしいけど・・・。

相変わらず、自然は厳しいです。

2009年2月14日土曜日

家具を補修するの巻

パキッ・・・だと・・・?


こっこれは・・・ッ!

ひ、ひびーッッ!!ひびーッッ!!

お気に入りのテレビ台にひびが入ってしもーた。
高かったのに・・・。

しかし、これが俺の薄っぺらな日曜大工魂に火をつけた。
こんな時はかくれん棒で補修するぞよ。


建築の友 かくれん棒ミニ(5色)+住まいのマニキュアミニ(5色)
かくれん棒・・・よき名前です。


まずはかくれん棒で傷を埋めましょう。
傷に対して垂直にゴリゴリしていると、クレヨンが削れて傷が埋まる。


はみ出たかくれん棒をヘラで削ぎ落とす。

色、違う・・・。
濃い色の家具は5色セットだけだとカバーしきれないかも。


お次は住まいのマニキュアで埋めた部分の色を調整。
これは乾いた後に重ね塗りすることで色を濃くできる。


3度塗って、そろそろいいかな?

離れて見ると・・・目立たない!
補修完了!

2009年2月13日金曜日

a.flatのアジアン家具

ワークデスクとヒヤシンスチェア(と大福Mac)。

アジアン好きな我が家の家具は「a.flat」。

a.flat(エーフラット)の提案するブランドコンセプト
"Pacific Furniture"は、モダンデザインの流れに「和」やアジアンのモチーフを融合させた
新しいスタイルのオリジナルデザイン家具です。


新居の家具をネットで探していて発見。
コテコテ過ぎないアジアンテイストと深い茶色が気に入って即決定。
ショップは目黒と大阪堀江にしかないので東京に行ったついでに買ってきた。
送料も結構かかるけど、キャンペーンを狙えば無料ですヨ。


テレビ台もアッシュの格子がお気に入りなのさ。

ところが、位置をずらそうとして
TV等を乗せたまま「ぬんッッ!!」と持ち上げた時、

パキッ!

と異音が・・・。

つづく

2009年2月9日月曜日

P50、帰ってくる。

以前、「nikon P50を失くした」ということがあった。
そのおかげで?「RICOH GX200を買う」ことになったんだけど・・・

なんと!

P50が帰ってきました!


帰ってきたP50。-P50 Strikes Back!!-


1ヵ月ぶりに帰ってきたP50が今までどこにいたのかというと・・・

スケート場。
失くしたことに気づいてから奥さんが真っ先に電話して、
「ない」と言われたスケート場。

ただ、奥さんはその時の電話の対応が心にひっかかっていて、
俺に「もう一回電話かけてみて」と、たびたび言っていたのだった。

俺は「ないと言われたんだから今さら電話してもあるわけねーゼッ!」と思っていたのだが、
しばらくして奥さんに「そーいえば電話した?」と言われ、
期待値ゼロながらもスケート場に電話してみた。

1ヵ月前にデジカメを落としたこと、メーカーと特徴(オンリーワンケース入り)を伝える。

「しばらくお待ちください」と言われ、
「1ヵ月も前だし、一度ないって言われてるし、やっぱりねーよな・・・」と思っていたら、
フツーに「ありますよ」と言われた。

俺は耳を疑った。

どうやらスケートに行った次の日、
駐車場の植え込みに落ちているのを発見され、届けられたらしい。

確かにそこで座ってタバコ吸ってましたヨォォ~!タバコ復活してしまったばっかりにィィ~!

「ない」って言ったの誰だッ!!という疑問も忘れ、
ふたりは喜んでカメラを受け取りにいったとさ。

拾ってくれた方、本当にありがとうございます。

カメラより大事なオンリーワンケースも、もちろん帰ってきたのじゃった。
というわけで、俺はGX200いじり、奥さんは気軽にP50。
カメライフが楽しくなりそうじゃよ。

メデタスメデタス。


帰ってきたP50で撮るGX200。


同時に帰ってきてくれた手作りのP50オンリーワンケース。


ケースも帰ってきたことだし、
これからGX200専用オンリーワンケースを作る!

かもしれない。

2009年2月6日金曜日

さよならモルディブ、さよならタージエキゾティカ

バーを出た後、プールのベッドで1時間ほど昼寝。
小腹が空いてきたのでなにか食べようということで、プールサイドのバーで食事のメニューをもらう。

タージエキゾティカのハンバーガー、「タージバーガー」を食うべし!
というブログをどこかで読んだことを思い出し、メニューを探す。
なんとかバーガーって書いてあるのを発見し、注文。奥様はパスタとオレンジジュース。

楽しみの「タージバーガー」のつもりが、運ばれてきたのは全然違うものでした。
しかも嫌いなカボチャ入ってるし・・・。
負け惜しみですが、意外と美味かったです。


自分の英語力のなさを痛感し、たそがれる。
食べたかったタージバーガー・・・。
自信も太陽も傾いてきてます。


ビューティフルサンセット。
ドーニとパビリオンが夕日に浮かびます。
左の方のモヤはスコール。
だんだん近づいてくるのを見てると、ちょっとびびる。


GREENROOMかっちょいー写真のマネ。


そうこうしてる間に出発時間。
レセプションから光の道を歩き、桟橋からボートに乗り込む。
あ~来た時の事を思い出す。なんだか寂しいわい。
真っ暗な夜の海をマーレ空港に向けて15分。
あらためて、モルディブは海の国だと認識。

空港についてスタッフの方ともお別れ。
搭乗手続きをしてると、現実に戻った実感がわいてくる。
出発まで空港内のショップなんか見てたけど、
初代プレステが中古で裸で売っているんだぜ。売れるのかな?

ぐるっとまわった後、ラウンジのカウンターでネットしてると、

「オーマイガッッ!!!」

という声が聞こえてきた。
見ると、ビジネスマン風のオジサマがスタッフとなにやらもめている。
こっそり聞いていると、どうやらオジサマの乗る便が出発してしまったらしい。
電話を開いたり閉じたり、一歩踏み出して戻ったり、かなり動揺している。

何度も「シンガポール行きは出発しちゃったのか?」「そんなバカな!」
みたいなこと言ってるけど、スタッフは
「もう出発しました。」「残念ですが」を繰り返している。

あれ?俺たちもシンガポール行きだよ?まだ飛行機出てないよ?

と思ったけど、英語も話せないのでそのまま様子を伺っていた。
そのうちスタッフが集まってきて、どうやら間違いを確認したみたい。
飛行機があることを知り、オジサマもホッとしてた。
尋常じゃないうろたえっぷりだったからね。


そんなこともあり、時間に余裕をもってゲートで待つ。
搭乗時間になり、いよいよモルディブともお別れ。
本当、最高でした。
簡単に「また来るぜ!」とは言えるところじゃないけど
いつか、もう一度来たい国、来たい海です。


おわり。


一応このあとシンガポールに1日滞在したんですが
それはまたいつか書こう。


【モルディブ旅行編 INDEX】
タージエキゾティカ in モルディブ
タージエキゾティカを散歩
シュノーケリング in タージエキゾティカ
レストラン in タージエキゾティカ
スパ in タージエキゾティカ
ダイビング in タージエキゾティカ
アニマル in タージエキゾティカ
さよならモルディブ、さよならタージエキゾティカ

2009年2月5日木曜日

アニマル in タージエキゾティカ

ザーボンさんザーボンさん。

というあまりにも激しい音で目が覚めた。
外はまだ真っ暗。時計を見ると、AM3時くらい。

台風か?今日こそ台風がきたのか?

と、いてもたってもいられないこともなく、寝る。
AM4時半、デッキに出てみると目に映るもの全てがビタビタ。
だけど雨はやっぱりあがってました。運がいいのかな?

今日でモルディブ最終日です。

今日も集合8時半。
昨日の失敗を繰り返さないよう、二度寝もそこそこに7時に「24 Degrees」へ。
タージ最後の朝食を楽しみ、余裕をもってダイビングセンター集合。
今日はタージの西側に見える島、エンブドゥ・ビレッジというリゾートの
コーラルガーデンというポイントで潜ります。
ガイドはリチャード。

ボートから沖に停泊しているドーニに乗り換え、船の上でブリーフィング。
英語に自信がないオイラは何度も聞きなおしながら、奥様に通訳。
奥様はボートダイブに緊張しているようだ。
オイラもちょっとドキドキ。

ポイントについて早速エントリー。
5mから20mのドロップオフ。底の砂地がぼんやり見える。
12mまで潜るとさっそくウツボがお出迎え。そのまま壁沿いに進みます。
ヨスジフエダイとかギンガメとかグルクンとか、
魚の群れのでっかい塊がそこら中にあり、見えてる範囲に何千匹いるんだって程。
珊瑚もすごい立派。奥様も昨日よりも安定して泳いでいます。
だんだん深度を浅くしていきながらタイマイにまた出会ったり。
魚影の濃さに圧倒されたダイビングでした。
エキジット後、奥様もリチャードに、
「完璧だ!すぐにカードがとれるよ!」とほめられうれしそう。

次のダイビングは、奥様がカードをとってからだな。


チェックアウトが12時なので急いで部屋に戻って荷物をまとめる。
空港へ出発するのは8時なので、荷物をレセプションに預けてバーでまったりしていると・・・
いつのまにか周りをうろうろしているこいつ。
脅かさないようにじっとしてると、どうやらスナックを狙って近づいてくる。
ヒョコヒョコ歩いてかわいいやつ。

というわけで、アニマル in タージエキゾティカの紹介です。


部屋の下にやってきたエイ。
わざわざ波打ち際で波にゆられて遊んでいます。


たまに茂みからでてくるトカゲ。イグアナっぽい。
たまにトカゲ同士で喧嘩してました。
トカゲなんか泳がないから小さなこの島で生きていくんでしょーね。
つか、はじめのトカゲはどこからやってきたんだろーか??

他にもでっかいフルーツコウモリとか、カラスとか。
カラスは日本のカラスとおんなじ。

後はアリに咬まれたり蚊に刺されたり、
蚊なんて毒が強いのかめちゃかゆいし跡は残るし。
虫よけは必要ですな。

つづく

【モルディブ旅行編 INDEX】
タージエキゾティカ in モルディブ
タージエキゾティカを散歩
シュノーケリング in タージエキゾティカ
レストラン in タージエキゾティカ
スパ in タージエキゾティカ
ダイビング in タージエキゾティカ
アニマル in タージエキゾティカ
さよならモルディブ、さよならタージエキゾティカ

2009年2月2日月曜日

ダイビング in タージエキゾティカ

ザーザーザーザーザンザンザカザカザブザブザーボンさんザーボンさん。

というあまりにも激しい音で目が覚めた。
外はまだ真っ暗。時計を見ると、AM3時くらい。

台風か?台風がきたのか?

と、いてもたってもいられなくなったので、寝る。

AM4時半、目覚ましに起こされデッキに出てみると
テーブルもイスもビーチベッドも雨でビタビタ。だけど雨はあがってました。
モルディブの雨はスコールのように一瞬で過ぎていくようです。
寝てる間でよかった。

モルディブ4日目のスタートです。


雲も多かったけどついに日の出が見れた。
しばらく朝日を眺めながらエスプレッる。
前にも書いたけど、部屋についてるエスプレッソマッスィーンがお手軽で美味いんです。
優雅な時間を堪能して二度寝・・・。


今日はダイビング。
8時半に集合だったのに8時前まで寝てしまいアタフタ。
もったいないけど朝食をあきらめて急いでダイビングセンターへ。

4年ぶりのダイビング。奥様ははじめてのダイビング。
日本人のスタッフさんにガイドしてもらいたかったけど予約がはいっているということで
講習だけしてもらい、機材を準備するところからガイドのソフィさんと交代。
片言の英語でなんとかコミュニケーションをとりながら海の中で基本スキルのチェック。
奥様も思ったより平気そうで一安心。

一通り練習した後、ボートでパビリオンに移動していよいよダイブ。
深度も5~6mくらい?と浅いので安心です。
奥様もはじめてとは思えないほど安定して泳いでいる。
手をつなぎながら泳いでいくと、トビエイ、フェザーテイルスティングレイがスイスイ。
いきなりエイ2連星。
底の砂地にはガーデンイールがいたりお約束のイソギンチャクとクマノミの仲間がいたり。
そしてぐるっと根を回ってエントリー場所に戻ってきたときにソフィが指をさす。

おお~!タイマイがなんか食べてますYO!タイ米じゃないYO!

3人で底にへばりついて、2mくらいの距離で食事中のタイマイを観察。
こやつ、海面で息継ぎしてまた戻ってくるときに僕らを発見したようで、
じーっとこっちを見ながらだんだん近づいてくる。
なんてかわいいんだタイマイよ。連れて帰ってしマイタイ。
そのうちおいらの顔に飽きたのか、食事の続きをして泳ぎ去った。おいらたちもエキジット。

タイマイとエイには奥様も感動したようで、すっかり海の中の世界にハマったみたい。
ソフィとラッキーだったね!と(片言で)話しながらダイビングセンターに戻り終了。
もう1本もぐろうか迷ったけど、朝食も食べていないのでとりあえず食事にいくことにした。


バーで昼飯を食べた後、奥様がシュノーケリングがしたい!というので海に入る。
砂地には魚がいないので、デラックスラグーンヴィラの近くの、岩を積み上げてあるポイントへ。
ギンガメやらシマハギやらトゲチョウやら、けっこういる。
スズメダイがじっとこっちを見ているので手をのばしたらガツッとつついてきた!
餌付けされてんでしょーか??よくないね。


結局シュノーケリングして、また海に潜りたくなってしまったので
明日も潜ろうということで、ダイビングセンターまで散歩ついでに予約しにきた。
ちょうどサンセットクルーズツアーが出発するようです。
首都マーレツアーとか、他の島を巡るアイランドホッピングとかもあるんだけど
おいらたちは結局リゾートから出なかった。
リゾートののんびりステイをとことん味わうつもりだったのだ。


ボートは夕日に向かって進んでゆく。
明日のダイビングの予約をしたあと部屋に戻り、ディナーに。
この日はハネムーン特典のビーチディナー。
ビーチの砂浜にテーブルがセットされてそこでディナーをいただきます。
タージはインド系のホテルグループということで、おいらはカレーのコースを。
このカレーがサラサラのタイ米によく合って本当にうまい!タイマイじゃないよ。
ただこの日は風が強くて肌寒かったのであんまり楽しめませんでした・・・残念。

夜はバーのジャズバンド演奏を聴きながら部屋でまったり。
(近いからよく聞こえる)

あしたはモルディブ最終日・・・。

つづく

【モルディブ旅行編 INDEX】
タージエキゾティカ in モルディブ
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