2009年1月29日木曜日

スパ in タージエキゾティカ

モルディブ3日目。
早起きして日の出を見ようと決めてたのに
起きたらもう太陽は昇っていた・・・。

予想通り。


しばらくデッキでエスプレッソを飲みながらぼけーっと。
その後、朝食を食べに「24 Degrees」へ。この日も朝から食べ過ぎた・・・。


タージエキゾティカ全景です。
写真の左上にぽつんとあるのが昨日シュノーケリングをしたパビリオン。
奥様はシュノーケリングにハマりつつあったので、
今日はアウトリーフシュノーケリングツアーに行くことに。
ドーニというモルディブの一般的な船にのって
タージエキゾティカの南東の島のリーフまで行きます。

水深は5mくらいからのドロップオフ。
ガイドについて流れにのりながらのシュノーケリング。
魚影はめちゃ濃くて、バラクーダやサメ、マダラトビエイなんかも見れました。
リーフの外なので波があり、食べ過ぎのせいで水面に浮かんでいると酔ってしもた。
酔い止め飲めばよかった・・・。


シュノーケリングから戻った後は、予約しておいたハネムーン特典のスパへ。
奥様だけの特典ですが、せっかくなので俺も同じメニューでスパ初体験。
問診票みたいなのに記入したあと、サウナに入ってシャワーを浴びる。
その後用意されている紙パンツってやつを履く。

・・・自分の姿を鏡越しに見る。

こりゃぁヤバい!!

人前に出られないセクシーです・・・。

二人ならんでスパを受けられるんですが、初めてのスパは極楽。
あまりの気持ちよさに半分眠ってしまった。
終わったあとはデコにお米?をつけて「ナマステ」


さて、すっかり海の中の世界にハマった奥様。
次のステップということで、悩んだあげく、ダイビングの予約をしました。
おいらも4年間のブランクダイバー。
まったく自信がないのでスクーバレビューで一からおさらいです。

夕日もきれいだし。


夜は奮発してThe Deep Endでディナー。
高級レストランということで緊張して行ったけど、
ここにも日本人のスタッフさんがいたので一安心。
料理もめちゃくちゃ美味しかった。
ボリュームもたっぷりで、
ワインやらビールやらを飲んでたせいで全部食べきれなかったのが残念。

帰り際にかわいい箱にはいったお土産ももらいました。

まだ10時過ぎだったけど結構酔っぱらっていて、
フラフラと部屋に戻った酔いどれはすぐに寝てしまったとさ・・・。

つづく

【モルディブ旅行編 INDEX】
タージエキゾティカ in モルディブ
タージエキゾティカを散歩
シュノーケリング in タージエキゾティカ
レストラン in タージエキゾティカ
スパ in タージエキゾティカ
ダイビング in タージエキゾティカ
アニマル in タージエキゾティカ
さよならモルディブ、さよならタージエキゾティカ

2009年1月28日水曜日

レストラン in タージエキゾティカ

2日目の夜、8時頃から初めてのディナーに出かけました。
タージエキゾティカにはレストランが2つ。
メインレストランの「24 Degrees」と、
ディナー時だけ営業している「The Deep End」があります。

初ディナーということで、朝食と同じくメインレストラン「24 Degrees」に。

ん?そういえば、ランチ食べてない?
実は、今回のツアーは朝食付プランなので、朝は何皿頼んでも料金がかからない。
すべてアラカルトで一品の量が予想できなくて、デザートも併せて3つ注文したら
パンもついてくるし、とんでもないボリュームになってしもーたのです。
部屋にはフルーツやクッキーのサービスもあるし、
ランチを食べなくても全然余裕なのでした。

滞在中は基本このペースでランチ代を節約節約ゥ!
(ちなみに朝食は一品25$くらいから)


海からの風が気持ちいい24 Degrees。
ここがディナー時には・・・



こんな雰囲気になる。
昼間と空気が違うので、ちょっとだけ服装にも気をつかいたいかも。
(俺はシャツを着たくらいだけど)


ここはThe Deep End。
地中海料理の水上レストラン。
真ん中が吹き抜けになっていて、ライトアップされた海を見ながらディナーを楽しめる。
たまにブラックチップシャークが遊びに来たり。
24 Degreesより高級です。



バーでも食事はできます。
ピタが美味かった。
ドリンクを頼むとついてくるスナックもおいしいです。


プールサイドのバーでももちろん食事できます。
ここの食事は隣のThe Deep Endで作っているような?


ディナーの後、バーで酒を飲みながらまったり。
部屋に戻って、明日は早起きしてデッキで日の出を見よう!という話になりました。
日の出は4時半くらい。

果たして起きられるのだろうか?

つづく

【モルディブ旅行編 INDEX】
タージエキゾティカ in モルディブ
タージエキゾティカを散歩
シュノーケリング in タージエキゾティカ
レストラン in タージエキゾティカ
スパ in タージエキゾティカ
ダイビング in タージエキゾティカ
アニマル in タージエキゾティカ
さよならモルディブ、さよならタージエキゾティカ

2009年1月27日火曜日

シュノーケリング in タージエキゾティカ

引き続き散歩inタージエキゾティカ。
白砂でできた島、裸足で歩くのが気持ちよかよ。

たまに枝とか踏むと痛いけど。

島中のいたる所にビーチベッドやチェアが置かれていて
クーラーボックスに入ったミネラルウォーターとタオルも用意されてます。
ご利用はご自由に。
好きなところでまったり過ごせます。


ジムやヨガパビリオンもあり。その奥にはタージグループのスパ「Jiva Spas」。
ここが島の南端です。


一通り散歩したあと、ダイビングセンターでシュノーケリングセットを借りてきた。
奥さんはシュノーケリング初体験なため、ヴィラの前の海で練習。
ヴィラの前は砂地で水深80cm程度なので安心です。

ただ、砂地なので魚はほとんど見当たらない。
たまにボラみたいなやつやコバンアジみたいなやつらが泳いでます。

慣れてきてから魚を求めてリーフ内を移動。
たまに転がっている小さな岩にミツボシモンガラの幼魚なんかがついてます。

ヴィラからリーフの先まで200mくらいあるかな〜。泳いでいくには遠い・・・。
奥さんもすっかり海に慣れてきたので、シュノーケリングツアーにいくことに。
ツアーは1日2回、ダイビングセンターからボートで出発。
スタッフさんが沖の海中にぽつんと立っているパビリオンへ送ってくれます。
ここは水深3〜5mくらい?さすがに魚影が濃いです。

45分程で迎えに来てくれます。


部屋に戻りながら散歩の続き。
ここはバー。デッキがビーチまで延びてます。
島の西側にあるので夕日を眺めながらのんびりできます。
天体望遠鏡もあって、土星の輪まで見えるとか。
ちなみに煙草はここで買えますYO!


ビーチヴィラも数棟あります。ここはスイート。
2階建でプール付き。めっちゃ豪華ですな〜。

部屋に戻ったあとデッキのビーチベッドで昼寝・・・。
のんびりリゾートタイム。
起きたらディナーですね。

つづく

【モルディブ旅行編 INDEX】
タージエキゾティカ in モルディブ
タージエキゾティカを散歩
シュノーケリング in タージエキゾティカ
レストラン in タージエキゾティカ
スパ in タージエキゾティカ
ダイビング in タージエキゾティカ
アニマル in タージエキゾティカ
さよならモルディブ、さよならタージエキゾティカ

2009年1月26日月曜日

タージエキゾティカを散歩

タージ滞在2日目。

日本~モルディブ間の飛行機疲れがあったのか、8時過ぎまで寝てました。
朝食付きプランにしておいたのでのんびり準備をして
レストラン「24degrees」に向かいます。

宿泊した1棟2部屋のラグーンヴィラ。と言っても半分ビーチヴィラのような感じ。
潮が引くと部屋の下は砂浜になります。
僕らのお隣さんはヨーロッパ系のおじいさん夫婦でした。
たまに咳込む声が聞こえてきたくらいで、音はほとんど気になりません。
(むしろ体調が気になります)


一周20分程度の小さな島なのに、木はしっかり生えてます。
縦700m、横30m程度という細長い島に、木の間を砂の道が一本通っているだけ。
すれ違うスタッフはみんな笑顔であいさつをしてくれる。
これがとっても心地いいっす。

朝食後、島をぐるっと一回りしてみた。
小さい島だけど歩いてみると意外に広く感じます。
スタッフを呼べば、部屋やレストランまでカートで送ってくれます。
カートに乗って楽をしたい気持ちもよくわかるなり。


これぞまさに水上コテージ、デラックスラグーンヴィラ。
1棟独立タイプでプール付きの部屋もある。
一番奥の中央、でかい部屋はスイートで、叶姉妹が泊まったとかなんとか。
ただ、ここはレセプションやダイビングセンター、レストランから遠いので
移動が面倒くさいかも。みんなカートを呼ぶわけやね。
逆にスパ、プールには近いよ。


島から延びた長い桟橋の先にはダイビングセンター。
夜の到着時に歩いた光の道はあの桟橋だったというわけ。
ダイビングセンターではシュノーケリングセットを借りられたり、
シュノーケリングツアーに出かけたり、
もちろんダイビングできます。日本人のガイドさんもいます。


プールもあります。が、あんまり泳いでいる人はいません。
ここにもちょっとしたバーがあって、みんなデッキのベッドで軽食を食べたり
お酒飲んだり本を読んだり昼寝したり、スローな時間を満喫している模様。

なーんかのんびりした空気が自分たちのペースにぴったりくる感じです。

つづく。

【モルディブ旅行編 INDEX】
タージエキゾティカ in モルディブ
タージエキゾティカを散歩
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2009年1月22日木曜日

タージエキゾティカ in モルディブ

昨年の12月にモルディブに行ってきました。
タージエキゾティカリゾート&スパ。
新婚旅行ってことで金額的には結構無理しましたが、

ホントーに行ってヨカタヨー!

タージエキゾティカを選んだ理由は
●水上ヴィラ(ベタです)
●アジアンな雰囲気(見た目で選んでます)
●日本人スタッフがいる(一番重要です)
ってところです。

実はあんまりモルディブについて調べられなかったので
プランナーさんのおススメから選んだんですが、タージ、最高でした。

もう一度行きたい・・・。

モルディブにはセントレアから飛びシンガポールへ。
7時間ほどでシンガポールのチャンギ空港に着く。

ここで5時間の乗り換え待ち。

これ結構きつい・・・。
買い物したり、休んだり、インターネットカウンターでネットしたり。DSしたり。

シンガポールからモルディブまでは5時間くらい?
結局、朝9時過ぎに日本を出て、
モルディブ、タージエキゾティカに着いたのが現地時間の夜11時過ぎでした。
時差は4時間なので、18時間くらいかかったわけですな。


タージに到着。闇夜の中、光の間を歩いていく。
光から外れると海に落ちる。(ブレまくりです)


レセプションではウェルカムドリンク。
チェックインを済ませたら部屋まで案内してくれる。
スタッフが日本人の方だったので一安心。


部屋はこんなアジアンムード。
エアコンが効いてたけど寒すぎた。
昼間もシーリングファンだけで十分涼しいです。


家具やランプもセンスいいっす。
CDかけたり、DVDも無料で借りられます。
バーもあるけど、エスプレッソマシーンが手軽で美味しくてハマります。


水上ヴィラといえばデッキから海へ。
リーフ内なので、チャプチャプと波の音も静か。
たまにサメやエイがやってきたりする。

一通り部屋をあさった後、
明日からの予定を考えながらまったりと疲れを癒すのであった・・・。

つづく。

【モルディブ旅行編 INDEX】
タージエキゾティカ in モルディブ
タージエキゾティカを散歩
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さよならモルディブ、さよならタージエキゾティカ

2009年1月21日水曜日

GX200のレンズキャップ、LC-1

GX200にはレンズバリアが内蔵されていないぞ。
(電源ON-OFFで自動で開閉するやつね)

なのでレンズキャップが同梱されてるんだけど
撮影する度に付けたり外したりするのは、正直めんどくさだ。

だが!DAGA!

GX200にはオプションで自動開閉レンズキャップが用意されているのだよ!

はっきりいって、GX200を選んだ理由の5分の1くらいは
このオプションの存在だといっても過言ではない。見たことないような動きです。

それでは、ご覧ください。



メカっぽさがCoooool!!


完全に見た目からはいってますです。楽しい。
閉じてるときはなんかマヌケなんだけど。

もちろんメチャ便利です。

RICOH 自動開閉式レンズキャップ LC-1(amazon)

2009年1月19日月曜日

GX200が届いた!

GX200がついに手に入ったぞよ。
ニョホホ。


箱がシンプル過ぎる。

昨日のことですが、まずは風呂で液晶保護シートをはり・・・

自動開閉レンズキャップを取り付け2時間充電待ち。

充電完了後、取説も読まずにカメラ片手に部屋をウロウロ、色々いじくる。


なつかしのstussy


AM2時近くまでいじくって、布団にはいって取説を読む。

寝たの3時過ぎ・・・。

今日もこれからいじってみます。ニョホホ。


RICOH デジタルカメラ GX200 (amazon)

デジカメ液晶プロテクター リコー GX200用 (amazon)


2009年1月15日木曜日

リコー GX200

先日、nikon P50を失くしたと書きましたが・・・

見つからず。
警察からも連絡こず。

すでにあきらめモード。

そこで、奥さんと相談して新しいカメラを買っちまうことにしました。

金使い過ぎ感たっぷりだけど
カメラ無し生活はきついし、まいっか。いいのか?

つーことで、数日たっぷり悩んだ結果、ニューカメラはリコーのGX200にした。

ポイントはまず、24mmからの広角!
そして、P50では手ブレに苦しんだので、手ブレ補正つき。
(あんまり効かないとの噂もあるけど)
そしてなによりもカメラらしくて男クサいデザインです。ここ大事。

RICOH GX200

使い込んで愛着がわくようなカメラなので
写真を撮るのが楽しくなりそうです。

ということで、これも届くのを待ってる状況。
早くこないかな~。

RICOH デジタルカメラ GX200 (amazon)

2009年1月13日火曜日

三角枕

ただいまァー三角枕を注文中でありますッッ!!

三角枕とは・・・

こいつです↓



よくアジア系リゾートに置いてあるやつね。
(行ったことないけど)
タイとか行くとよく売ってます。
(行ったことないけど)

我が家でも、新しい部屋に住みはじめたときに、
ソファーにするか、コタツにするかって悩んだんです。

もちろん、シャレたモッダァーンなソッファァーなんて、ちょっとかっこいいよ。
だけど、ソッファァァーって結構高いし、場所とるし、


洗濯物置場になるし。


もともと床にゴロゴロするのが日常の夫婦は
「もうコタツに座椅子でいいんじゃねッッ??」
って感じでしたが、

やっぱり新しい家・・・ちょいとオシャレにしたいYO・・・

ということで、三角枕をチョイス。

もともと我が家はアジアンな家具で揃えつつあったので
雰囲気もバッチリです。たぶん。


んで、ネットでいろいろ探して、
よさげだったのがココ↓


リトルエイジア-アジアンリビング-
ちょいとページが見にくいですが・・・カートまで行くのが遠いよ?


ココの三角枕、人気があるのかゾウ柄がいいのか
入荷待ちィィーーッッ!!
しかも1ヵ月以上待ちなり。

サイト見てるとタイのおばちゃんたちが
手作りで作っているようです。

おばちゃん、
おいらは楽しみに待ってます。

2009年1月9日金曜日

失くしたP50・・・

昨年、アイススケートにいったという記事を書きましたが、

その時以来、おいらのデジカメが見当たらないことに気がついた。

気づくの、遅すぎ・・・。

家中探したり、スケート場に電話したり警察に電話したりしたが、
一向に見つからない。
落し物検索サイトにも、情報はない。

おいらのP50はいずこへ・・・。

このデザインが好きでした。

しかし、カメラなんてどうでもよいのです。
本当に大事なのは、カメラケースの方なのです。

なんせ、おいらのカメラケースは
ウチの奥様が結婚式までにコツコツ手作りしてくれたもの。
披露宴の最中にサプライズでもらった、

ナンバーワンでオンリーワンでオンリーユーそのままで

な一品なのです。

ああぁぁ・・・どこかからひょっこり現れることを願います・・・。

2009年1月5日月曜日

スガキヤのラーメンフォーク

スガキヤのラーメンフォークが MoMAデザインストアで一番人気らしい。


MoMAってのはThe Museum of Modern Art、ニューヨークの近代美術館。
スガキヤってのはスーちゃんで有名?な名古屋発のラーメンレストランチェーン。

280円くらいだったかな?
とにかく激安で自分が名古屋に住んでいた頃はよくお世話になっていた。


スガキヤラーメンの食べ方は

コショウをぶっかけまくって食らう!

です。

・・・俺だけ?


んで、お箸じゃなくてへんてこなラーメンフォークで食うんだけど、
ある意味食いづらい。と思った。
だが、このアイデアは、んーナイスですねーとも思った。

そんなラーメンフォーク、
なんとリデザインされていて、しかもMoMAで売られている。
このニュータイプ、ノリタケのデザイナーさんがデザインしたみたいね。
モダンになっとるね。無印にありそうね。

俺的にはオリジナルの形の流れるようなシェイプも結構好きだけどもー。

Happy New Year!

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
2009年も、テキトォォ~~・・・に
ブログしていきたいと思います。



テェェ~~キトォォ~~・・・にィィィ~~~・・・・・。



さて、皆さんは、おみくじどうでした?
僕は凶でした!


ハイ!


「凶」


でした!



「「凶」」



でした!



なぁ~んか新年一発目からヘコムわぁ~。

続いて引いた義兄も僕の負のオーラを引き継ぎ、凶。
まさに凶弟(きょうだい)

心の中で凶のおみくじを木にくくりつけ、(紙のおみくじがもらえないところだったのです。めずらしいですNE!!)
次の神社で再チャレンジし、なんとか中吉にまでランクアップさせました。


ハァァ~~・・・


おみくじの凶って、かなりの絶望感を味わえます。
何事にも気をつけて、1年を無事に過ごしたいと思います。

つーことで、今年もよろしく。


ガンバレオレ!!